■ヤマサキオサムのBlog - 東北地方太平洋沖地震

東北地方太平洋沖地震

カテゴリ : 
アニメ監督ひねもす日記
執筆 : 
ヤマサキオサム 2011-3-12 0:40
本日、2011年3月11日14時46分ごろ東北地方太平洋沖地震がありました。
日本の地震観測史上最大規模の地震でした。
被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

私は午前より多田かおる先生の13回忌法要に出席し、正午から薄桜鬼OVAの絵コンテ打ち、その後、15時からのメディア芸術コンソーシアム事業の全体会議に出席するため六本木ヒルズへ向かいました。

会場であるヒルズの49階へ到着直前にエレベーター内で最初の揺れを体験しました。
直後、緊急停止アナウンスが有り、エレベーターは49階に停まり、なんとか降りることができました。

その後、長く大きな揺れが続き台場方面ではビル火災も起こっているのが、窓から確認できました。
騒然となった館内で、森ビルのスタッフは安全確保のための指示を出し、パニックにならないよう冷静な対応を促していました。
館内アナウンスでも的確に情報を伝え、危機管理に対する訓練が行き届いていると感じました。

コンソーシアムの会議は16時過ぎにメールで中止の連絡がありました。
その後1時間ほど森ビルのスタッフによる安全確認が行なわれ、エレベーターの復旧を待って地上に降りました。


(大渋滞の甲州街道)

鉄道はJRも私鉄も全線運転を見合わせており、幹線道路は大渋滞になっていました。
徒歩での帰宅を覚悟し、それから3時間をかけて歩きました。

多くの徒歩帰宅者の列の中で、帰宅途中の全てのコンビニや公衆電話は順番待ちの人たちで長蛇の列が出来ていました。

そんな中、小さな不動産屋さんや個人デザイン事務所の入り口に手書きで「トイレお使いください」の張り紙があったことに、災害時の人の思いやりを感じました。


(多くの人々が徒歩で帰宅)

私自身、コンビニのトイレ待ちに10数分、レジ待ちでも同様に列に並んで食料と飲み物を買いました。
パンプスを室内履きのスリッパに履き替えて歩く女性や、高齢の方々も黙々と歩いておられました。

日本の多くの場所で困難な状況が続いています。
自分にできる支援を考えていきたいと感じる一日となりました。


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