■ヤマサキオサムのBlog - 響創塾の講義が熊本のニュースに

響創塾の講義が熊本のニュースに

カテゴリ : 
アニメ監督ひねもす日記
執筆 : 
ヤマサキオサム 2012-11-5 0:50
熊本県合志市で始まった『響創塾』の第一回講義を行ってきました。

高校生から社会人まで幅広い層が参加されていたので、専門学校生を対象にしている通常の講義とは一味違う講義内容をお届けしました。
6時間にも及ぶ講義を熱心に受講して下さり、本当にありがとうございました。

翌日の熊本日日新聞にもニュースとして取り上げていただいたので、ここに紹介させていただきます。

これから来年の春まで、熊本ではなかなか体験できない現役クリエーターによるユニークな講義が行われます。合志市も響創塾の関係者の皆さんも熱い方々ばかり。受講生の方々の良い刺激となるでしょう。
合志市を動かすチカラの“初めの一歩”に、受講生の皆さんがぜひなってください。

目指せ!漫画・アニメ制作者 合志市で育成講座

2012年11月03日 熊本日日新聞
 漫画やアニメのクリエーター育成を目指す「熊本こうし響創[きょうそう]塾」が3日、合志市の熊本高等専門学校熊本キャンパスで開講。来年3月まで計6回の講座を予定し、初回はアニメーション監督が講演した。

 漫画やアニメを生かしたまちづくりを進める同市主催。県出身の有名クリエーターによる講義やアニメーション作品の制作などに取り組む。高校生や大学生、社会人を対象に募集し、漫画家やゲームデザイナーなどを志望する県内の25人が参加した。

 この日は東京で活躍するアニメーション監督のヤマサキオサム氏(50)が、クリエーターとして求められる適性や映像作りのこだわりについて講演。自身もかかわった新撰組をモチーフにしたアニメを例に、「ユーザーの知識や興味のあることを理解し、刺激できるような作り込みが必要だ」と語った。

 今後はクリエーターによる2回の講義があり、残る3回で市のPR向けやオリジナルの作品を制作。数人単位のチームに分かれ、企画やキャラクター作りなどを分担する。

 市まちづくり戦略室は「完成した作品は県内企業と提携し、活用策を探りたい」としている。本年度の総事業費は約370万円。(鎌倉尊信)


 余談ですが、講義に行く途中、上熊本から北熊本経由で電波高専前駅まで熊本電鉄を利用したのですが、ここには『ケロロ軍曹』仕様の車両が走っていて、ラッキーにもその車両に乗る事が出来ました。

 
 
 この車両、鉄オタのワタナベ先輩(『地獄少女』等の監督)の話では東急電鉄からの払下げ車両で、退役した同型車両は渋谷駅前に展示されていますが、現役で走っているのは熊本のこの一台のみだそうです。

 その鉄オタにはとって貴重な現役車両に全面と車内の吊り広告。そして車内アナウンスまで『ケロロ軍曹』でフル武装して、しっかり熊本で活躍しておりました。

休日だった事もあり、停車中は親子連れやカップル、そして鉄オタの皆さんが楽しそうに記念撮影していました。

 こんな所でもアニメや漫画のキャラクターが活躍している姿を観ると、業界関係者として軽く感動を覚えます。
年齢も、距離も、国境をも超える力がアニメ・マンガ文化にはまだまだ秘められています。


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