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■若手演出家の苦悩 - 第十一回 絵コンテの苦悩(その2)
絵コンテ作業は楽しくもあり、苦しくもあります。
そして、プロならばスケジュールを守らなくてはなりません。
しかし、時間がないからといってツマラナイ絵コンテを描くことは許されません。
実は絵コンテはやる気さえあれば誰でも描くことはできるのです。
ただ、そこに技術や経験値やセンスによって差があるだけです。
しかし、私はそれだけでは最高の絵コンテを描くには足りないと考えます。
よく映画監督の作品で最初の作品が一番面白いと評価される場合があります。
技術や経験値が足りなくとも、それを補うセンスと情熱で最高の作品を造ることは不可能ではない
ということだと思います。
絵コンテはその描く人の経験や考え方が色濃く反映されます。
自分が今まで見てきた物事が触媒となっているためです。
人間誰しも生きていれば必ず経験する喜怒哀楽の人生経験は絵コンテを描く上で原動力となります。
それを使って真っ正面から絵コンテに全身全霊をぶつけることが絵コンテを描く上において最も大事なことだと私は信じています。
技術や経験値は所詮絵コンテを描く便利な道具に過ぎないのです。
でも、やはりどう絵コンテを描いていいか解らない方は自分の好きな作品一本丸写しをお薦めします。
私も細田さんの作品(デジモン劇場版一作目)をビデオから絵コンテに写生しました。
意外と根気のいる作業です。しかし、やって良かったと思います。
何回も観ているはずなのに、新しい発見が沢山ありました。
この写生のコツは一度書き終えた絵コンテは描き直さないことです。
写しをしていくと、どんどん絵が上手くなって最初の方の絵が気に入らなくなって書き直したくなるのです。
そこをグッとこらえて、とにかく最後までやり切る癖をつけてください。
ただ写すだけなので誰でも出来るはずなのに、なかなか難しい作業です。
一本丸写しが出来ない人はまず一生絵コンテは描けないでしょう。ぜひチャレンジしてみてください。
次回は制作進行の苦悩(その3)です。
そして、プロならばスケジュールを守らなくてはなりません。
しかし、時間がないからといってツマラナイ絵コンテを描くことは許されません。
実は絵コンテはやる気さえあれば誰でも描くことはできるのです。
ただ、そこに技術や経験値やセンスによって差があるだけです。
しかし、私はそれだけでは最高の絵コンテを描くには足りないと考えます。
よく映画監督の作品で最初の作品が一番面白いと評価される場合があります。
技術や経験値が足りなくとも、それを補うセンスと情熱で最高の作品を造ることは不可能ではない
ということだと思います。
絵コンテはその描く人の経験や考え方が色濃く反映されます。
自分が今まで見てきた物事が触媒となっているためです。
人間誰しも生きていれば必ず経験する喜怒哀楽の人生経験は絵コンテを描く上で原動力となります。
それを使って真っ正面から絵コンテに全身全霊をぶつけることが絵コンテを描く上において最も大事なことだと私は信じています。
技術や経験値は所詮絵コンテを描く便利な道具に過ぎないのです。
でも、やはりどう絵コンテを描いていいか解らない方は自分の好きな作品一本丸写しをお薦めします。
私も細田さんの作品(デジモン劇場版一作目)をビデオから絵コンテに写生しました。
意外と根気のいる作業です。しかし、やって良かったと思います。
何回も観ているはずなのに、新しい発見が沢山ありました。
この写生のコツは一度書き終えた絵コンテは描き直さないことです。
写しをしていくと、どんどん絵が上手くなって最初の方の絵が気に入らなくなって書き直したくなるのです。
そこをグッとこらえて、とにかく最後までやり切る癖をつけてください。
ただ写すだけなので誰でも出来るはずなのに、なかなか難しい作業です。
一本丸写しが出来ない人はまず一生絵コンテは描けないでしょう。ぜひチャレンジしてみてください。
次回は制作進行の苦悩(その3)です。