■第5回 パース君講座 アフターレポート

第5回JAniCA主催 『プロのためのサルでも描ける・パース君講座』アフターレポート

去る8月10日(日)に三鷹市民協働センターにて行われました、第5回パース(透視図法)講座の模様です。

今回は書画カメラ係の博多さんからも挨拶がありました。

中級編はやっぱり難しい?

参加した39人の皆さん。

映像とフレームを使っての説明。

今回も書画カメラが大活躍。

皆さんお疲れさまでした。

参加者の内訳/会員36名、応援団2名

※参加したみなさんの感想です。

・先輩に言われたけどイマイチぴんと来なかった所を芦田さんがサラっと描かれて、あっこれだ!!
・今日は自分が欲しかった、作画のヒントを沢山頂けました。
・課題を皆さんが素早く描かれていたり、直接質問してる友人を観て、良い刺激も頂けました。
・総会まで居たかったのですが、明日〆切の仕事が有るため、また次回にと思っております。
・本日のパース講座、やはり色々な苦労があったと思います。お疲れ様でした。
・講座後、自分なりに考えをまとめたのですが、一点透視と二点透視はまったく同じで、二点透視の内の一点を測る必要がなくなったのが一点透視だと分かりました。
・また、三点透視は二点透視で二回見たものを人の感覚に近づける為に無理矢理合わせた図法で、本当は静止画としては成立しないものではないかと思いました。
・これからの、専門学校の授業や自分の作画に役立つと思います。有難うございました。