●「アニメーターの表現力とデジタル作画の可能性(講演会)」開催のお知らせ

 日本の数々のアニメーターが長年担っている紙と鉛筆による手描きの作画工程について、 昨今、デジタル化の波が訪れつつあります。 世界的には放送メディアの多様化・高画質化の中で3DCGの作品も多くなっております。 そのため、日本らしい手描きによる動きを重視したアニメーション作品を 永続的に生み出していくために、デジタル技術をどのように活用するべきなのか、 業界各所にて研究や模索が続けられています。

 今回、業界のトップアニメーターの井上俊之さんのデジタル作画への挑戦を 通してその可能性と、今後必要となる技術についてトークセッションを、 「練馬アニメカーニバル2016」の中で行います。 お忙しい時期かと思いますが、ご来場いただけますようお願いいたします。

「練馬アニメカーニバル2016」について(公式サイト)
講演会の情報について(公式サイト内)


開催日時:
10月16日(日)15:00〜

会 場:
 練馬文化センター 小ホール
 東京都練馬区練馬1-17-37
 アクセス方法はこちら

講 師:
モデレーター:轟木保弘(株式会ワコム)
ゲスト:井上俊之(アニメーター)

費 用:
無料

参加資格:
どなたでもご覧になれます

申込方法:
不要。直接会場にお越し下さい。

担当:
JAniCA事務局(ACTF担当)

お問い合わせ:
JAniCA事務局 : postmaster@janica.jp