●『クロッキー会(大阪会場)』(第024回)アフターレポート

 11月17日(日)にグランフロント大阪 南館16F 谷岡学園サテライトオフィス「CURIO CITY」にて行われました、 人体デッサン・クロッキー会の模様です。

ポーズ:ヌード@1分×3、2分×3、3分×3A5分×3B7分×3C10分×2。
    着衣D10分×2E7分×3の時間割。

 緊急事態宣言と自粛要請は解除されましたが、引き続き空間を広く取り、除菌アルコールなど最大限の感染防止対策に努め開催。クロッキー中は入り口の施錠。
 参加者15名中 アニメーター1人、画業5人、学生5人(アニメ4人)。うち教育関係1人、初参加1人。で過去最多参加者でした。
 今回は女性モデルで前半ヌードと後半着衣。ほど良い肉付きでタオルなど小物を使用して、バリエーションに変化を付けたポーズが参加者から好評でした。髪型のアレンジが描くのに難しいと思いましたら、参加者もそう感じたようです。
 初参加の1人は定期参加者からの紹介との事。少ないですがアニメーターの参加とアニメ系の学生とアニメ関係が多かったです。
 雑談で造形業の参加者が最近の仕事で劇場公開の一環なのか、ある作品の造形をしたとのこと。
 最近はアンケートに一般参加者から「JAniCA団体へ応援しています」「無料での開催ありがとうございます」などのメッセージが目に付くようになってきています。アニメーターの参加は伸び悩んでいますが、アニメ系学生など裾野は、広がってきていると感じます。


クロッキー会場の様子
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参加者のクロッキー
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参加者の内訳;一般12人(アニメ業界1人、画業兼教育1人、画業4人、造形業1人、学生5人)