●『人体デッサン・クロッキー会』(第129回)アフターレポート

8月19日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。

参加者のクロッキー
->写真

・午後3時〜「美術解剖学講座」8名参加。
 「男性筋肉全身像(石膏)」二体のデッサン 筋肉の説明資料配布。

・午後4時〜「女性ヌードクロッキー」
 20分間×7回で行いました。

 モデルさんは、ポーズの上手いベテランの方でした。

 後半の方で、ストップモーションやムービングのポーズをお願いしました。

 帽子やボール、布などの小道具も用意されていて、奇抜なポーズも有り楽しめました。

 終了後の「見せっこ」には14名が参加。
 講師からのアドバイスを聞いて、木炭紙サイズの大きなサイズのクロッキー帳で描いている人達の伸びてる様子が顕著だった。

 その後の「講評・アドバイス」希望者は、10名でした。

 今回は、講師の事情で前半の進行をスタッフに任せましたが、参加していた皆さんの協力もあって、スムーズな運営が出来ました。

参加者の内訳;無料正会員10名、賛助会員1名、一般3名