●『人体デッサン・クロッキー会』(第145回)アフターレポート

4月21日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。

参加者のクロッキー
->写真

・午後3時〜「美術解剖学講座 人体の骨格と筋肉-下肢-4(足部)」14名参加。
 人体骨格模型と人体筋肉図(掛け軸)、資料プリントを参考に、スケッチと講義を行った。
 足部の骨格と筋肉の詳細を説明しました。
 
・午後4時〜「男性着衣固定ポーズ(二種類)」
 20分×7回で行いました。

 今回の男性モデルは、以前ヌードでもお願いした事の有る、コンテンポラリーダンス・ダンサーで、スタイルの良いイケメンの方でした。

 最初に、スーツ姿の椅子座りポーズを、20分×3回の固定ポーズを行いました。
 次に、帽子とコートのおしゃれなスタイルの立ちポーズを20分×4回の固定ポーズでした、

 終了後の「見せっこ」には、参加者全員の12名が参加。

 長い時間でのデッサンは、自分の弱点を発見し、克服への手掛かりにもなるので、クロッキーとの併用で効果が有ると思います。

 「講評・アドバイス」希望者は、8名でした。

 以前参加していた方からの紹介でという初参加の方から、とても勉強になったので次回も参加したいとの言葉を貰いました。
 
 今回は、キャンセルが多く出ましたが、その分ゆったりとしたスペースを使い描く事が出来たのは良かった。

参加者の内訳;無料正会員12名