●『人体デッサン・クロッキー会』(第155回)アフターレポート

9月15日(日)に武蔵野市民会館にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。

参加者のクロッキー
->写真

・午後3時〜「美術解剖学講座 人体の骨格- (上肢-3)」13名参加。
 人体骨格模型、資料プリントを参考に、スケッチを行い、上肢帯(前腕)の筋肉について講義しました。

 今回の女性モデルさんは、先々月お願いして好評だった、スタイルの良い方でした。

 通常の椅子座り・立ち・寝・床座りポーズで描き、次に3分、2分、1分と停止するストップモーションポーズ、続いてムーヴィングポーズを20分間ずつ行いました。
 とてもポーズの美しい方だったので、参加者のやる気も感じられ、手も動いていました。
 少しずつ慣れて来ていますので、もう少しの間続けて行こうと思います。

 一般の方で、とても熱心な方が居て、集中した良い雰囲気のクロッキー会になりました。

 終了後の「見せっこ」には、13名が参加。

 「講評・アドバイス」希望者は、9名でした。

 今回も、秋アニメが始まり会員の参加者が少なかったのですがが、一般方の参加で、通常通り開催出来ました。


参加者の内訳;無料正会員7名、賛助会員1名、一般7名