●『人体デッサン・クロッキー会』(第213回)アフターレポート

3月20日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。

参加者のクロッキー
->写真

・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉(頭部)-1」 13名参加
 頭部筋肉について、資料を基に基本的な事を解説しました。
 表情筋を解説し、顔の表情描写時の表現に繋げて行きます。

・午後3時〜「女性ヌードクロッキー」
 何度かお願いした事のあるベテランモデルさんでしたベテラン。
 ポーズがしっかりしていて、定評の方です。

 タイムテーブル(椅子20分×1回・立ち20分×1回・寝10分×4回・床座り7分×3回・いろいろ-3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/椅子10分×1回)で行ないました。

 今回も、会場使用上の新型コロナ対策、各種制限を遵守しての開催でした。

 希望者で行う「見せっこ」は、15名。
 「講評・アドバイス」希望者は14名でした。

 staff2名で運営していますが、参加者の自主的な協力で、設営や片付けを手伝って貰っています。
 する人しない人と様々ですが、アニメーションは多くの人達との共同作業、仕事振りが垣間見られ貴重な瞬間です。
 今回も一般参加は無しで、無料正会員と賛助会員、16名の参加者でした。


参加者の内訳;無料正会員8名、賛助会員7名、一般1名