●『人体デッサン・クロッキー会』(第217回)アフターレポート

5月15日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。

参加者のクロッキー
->写真

・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉 体幹-1」 12名参加
体幹の筋肉(体表)について、資料を基に解説しました。
胸部(大胸筋)や腹部(腹直筋・外腹斜筋)です。

・午後3時〜「男性ヌードクロッキー」
当初、格闘家と告知していましたが、都合で舞台俳優の男性にお願いしました。
長身でイケメン、ダイナミックなポーズが多くて、描きごたえが有った様です。

タイムテーブル(椅子20分×1回・立ち20分×1回・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ-3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/10分・椅子10分×2回)で行ないました。

今回も、会場使用上の新型コロナ対策、各種制限を遵守しての開催でした。

希望者で行う「見せっこ」は、14名参加。
「講評・アドバイス」希望者は11名でした。

今回は、一般参加で初参加の何人か、アニメーター以外の画業の方らしく何時もとは違う雰囲気の緊張感が有りました。


参加者の内訳;無料正会員7名、賛助会員7名、一般3名