●『人体デッサン・クロッキー会』(第226回)アフターレポート

10月2日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。

参加者のクロッキー
->写真

・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格 下肢-下1」 9名参加
下肢の骨格(骨盤)について、資料を基に解説しました。
骨盤は平面的に捉えると難しいので、立体として描かれた資料を添付し、模写を薦めました。
男女の性差による形の違いにも、若干触れて説明しました。

・午後3時〜「男性ヌード」
今回は、コスプレーヤーとしても活動している男性モデルでした。
定番のポーズから、お得意というジョジョ立ちを随所に交えたポージでしたが、安定して描きやすかった様です。

タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/10分・椅子10分×2回)でした。

今回も、新型コロナ対策での、会場使用上の各種制限を遵守しての開催でした。

希望者で行う「見せっこ」は、9名の参加が有りました。
「講評・アドバイス」希望者は8名で行いました。

大阪のクロッキー会参加の漫画家さんが、参加した様子をしっかりした漫画にして、自身のTwitterに載せているそうです。
その紹介をし、参加の皆さんにもお願いしましたが・・
東京の方は、忙しくされている人が多く、果たしてどうかな?


参加者の内訳;無料正会員8名、賛助会員3名、一般1名