●『人体デッサン・クロッキー会』(第229回)アフターレポート

11月20日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。

参加者のクロッキー
->写真

・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格 下肢-4」 11名参加
下肢の骨格について、資料を基に解説しました。
資料の模写や骨格模型のスケッチの後、下肢の骨の形状について説明しました。

・午後3時〜「女性ヌードクロッキー会」
今年お願いした方は、美しい体型の女性でした。
ポーズもしっかりしていて描きやすかった様です。

前回、ストップモーション(クイックモーション)クロッキーとムーヴィングクロッキーを行い、好評でしたが告知に入れていなかったので、次回以降に持ち越しにしました。

タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分・寝10分×4回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/椅子10分)でした。

今回も新型コロナ対策の会場使用上での各種制限を遵守しての開催でした。

希望者で行う「見せっこ」は、12名の参加が有りました。
「講評・アドバイス」希望者は8名で行いました。

初参加という原画・作監の女性が、勉強になったので継続して参加したいとの事でした。


参加者の内訳;無料正会員6名、賛助会員5名、正会員1名、一般1名