■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第232回)アフターレポート

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1月15日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー


・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉 下肢-3」 13名参加
下肢の筋肉について、資料を基に解説しました。
資料の模写や骨格模型のスケッチの後、足の筋肉の説明と下肢の筋肉の動き捉え方を中心にして説明しました。

・午後3時〜「女性ヌードWポーズ クロッキー会」
今回お願いしたデルさんは、若いダンサーの方達で自主的にクロッキー会を開催している方達でした。
意思疎通のとれたポーズは、モデルさん達にお任せしましが、白熱した素敵な「描き初め」クロッキー会」になりました。

タイムテーブルは(立ちと椅子20分/自由ポーズ20分×5回・10分×2回)で行いました。

新型コロナ対策、会場使用上の各種制限を遵守して開催しました。
希望者で行う「見せっこ」は、14名の参加が有りました。
「講評・アドバイス」は11名の希望者でした。

無料正会員の新人二名の参加が有り、熱心に描かれていました。


参加者の内訳;無料正会員10名、賛助会員4名、一般1名