■人体デッサン・クロッキー会

『クロッキー会(大阪会場)』(第010回)アフターレポート

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 9月20日(日)にグランフロント大阪 南館16F 谷岡学園サテライトオフィス「CURIO CITY」にて行われました、 人体デッサン・クロッキー会の模様です。

ポーズは@10分×2、A10分×2、B7分×3、Cムービング5分、1分×2、2分×2、3分×2、D4分×4E5分×3の時間割。

会場施設のショッピングフロアで複数件感染報告が続き、8月と同じく新型コロナウィルス感染防止対策に努め、マスクの持参と入り口を開けて換気と除菌アルコールも用意し、空間を広く取り開催。
今回は、自粛していたヌードを再開したことで、クロッキー中は入り口の施錠。
前回から2人増え5人の申込者で欠席なし、当日参加2人合計7人。内1人が初参加。アニメーターの参加は無し。
今回のモデルは男性細身ヌードでアクロバティックなポーズがあり、アンケートの感想にも「難しかった」と「躍動感のあるポーズ」と各々の受け取り方が違うようでした。ムービングではモデルさんの考え方も色々あり、今回は繰り返しが無くゆっくりした動きのポーズでした。
インターバル時間に工藤先生にアドバイスを受けるのがいつもより多く見て取れ、最後の見せ合い時に、中休みで質問時間を作っても良いかもと提案が出ました。
見せ合いでは、お二人が時間の都合で参加せずでしたが、途中からモデルさんと交えてになりました。やはりアクロバティックなポーズが話題になり、工藤先生がモデルさんに「なかなかないポーズですね」と聞くと「こうすると疲れない」とレクチャーが入りました。
リピートの参加が安定して来だしたように思えます。アニメーターの参加を増やして行きたいのは毎回のことです。

クロッキー会場の様子




参加者のクロッキー








参加者の内訳;一般(社会人、学生)5名