■人体デッサン・クロッキー会

『クロッキー会(大阪会場)』(第018回)アフターレポート

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 5月9日(日)にグランフロント大阪 南館16F 谷岡学園サテライトオフィス「CURIO CITY」にて行われました、 人体デッサン・クロッキー会の模様です。

ポーズ:
 ヌード@2分×2、3分×2、5分×2A7分×2B10分×2C10分×2。
 着衣D10分×2E5分×3の時間割。

 大阪、兵庫県で新型コロナウィルス感染拡大により、まん延防止等重点処置から緊急事態宣言になりましたが、最大限の感染防止対策に努め、マスクの持参と入り口を開けて換気と除菌アルコールも用意し、空間を広く取り開催。
 クロッキー中は入り口の施錠。
 参加者2名の中アニメーターの参加なし、学生2人。うち初参加1人。
 今回は男性モデルで前半ヌードと後半着衣。モデルさんは二回目の前回はアクロバティックなポーズで好評な方でした。今回は大人し目になりましたがポーズのバリエーションが多かったです。

 今回は日曜開催で時間は夕方の時間帯に変更しましたが、緊急事態宣言になった影響か参加者が大変少なくなりました。参加人数が2人でしたのでいつも以上に参加者と話が出来ました。初参加の専門学生は工藤先生とクロッキーの事や先生の事など話、週一でクロッキーはあるがヌードは無いとの事。知った気かけを聞くとアニメーターのツイッターでとの事でした。(名前は教えてもらえんせんでした)
 もう一人の大学生はひょっとしたら最多参加回数になったかもしれない常連参加です。
 人数が少ない分工藤先生のアドバイスもマンツーマンに近い形になり、初参加の専門学生は「多くのアドバイスをいただけたのでたくさん勉強出来ました」とアンケートにもあります。

 最後の見せ合いではモデルさんから「拝見させてください」と要望がありましたので、モデルさん交えての見せ合いになりました。

 次回は早めに帰れるように時間を少し早めての開催予定ですが、緊急事態宣言が再延長されましたら中止にすることにしました。現在の状況下では安全はもとより、参加人数が少なく工藤先生と相談して判断しました。

クロッキー会場の様子


いつもより参加者と話す時間が長かった

ポーズリクエスト思案中の工藤先生

参加者のクロッキー














モデルさん交えての見せ合い


参加者の内訳;一般2人(学生)