『クロッキー会（大阪会場）』(第045回)アフターレポート：日本アニメーター・演出協会（JAniCA）

『クロッキー会（大阪会場）』(第045回)アフターレポート

　９月１０日（日）にグランフロント大阪南館16F 谷岡学園サテライトオフィス「CURIO CITY」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。

ポーズ：①１０分×2　②７分×３　③5分×３　④3分×３　2分×３　1分×３　⑤５分×３　⑥着衣５分×４

新型コロナウィルス感染症が5月8日より第五類の分類になりましたが、引き続き感染防止対策継続し空間を広く取り除菌アルコールなど努め開催。クロッキー中は入り口の施錠で実施。
〇今回のモデルさんはぽっちゃり系のプロポーションで、ロングヘアのお願いをしました。いろいろとポーズについて参加者に声をかけて頂き好評でした。

参加者13名中　初参加０人で、アニメーター3人（無料正会員1）背景美術1人、画業兼任含３人、学生3人（アニメーター志望3人、CG1人、美系大学志望１人）。一般3人。
今回も初参加が居てると思いましたが、既婚者の方が別名で申し込んでいたのと、欠席で今回は珍しく0人でした。全体的にアニメ業界が6人（1人はアニメの仕事もしつつ、イラストレーターで申し込み）と多かったです。

前回の照明を減光するのを忘れて途中から減光した。
欠席者の連絡が無く入り口で待機しつつの実施。アニメーターの参加者が多いと線でアタリを取る描き方でアニメーターらしい捉え方が目立っていた。
モデルさんが気を使う性格で、ポーズの事や参加者に色々聞いていた。参加者もポーズの要望を提案して、いつもより和気あいあいとしていました。見せ合いではアンケートで講評をしてほしいとありましたので長めに講評をしていました。片付けを参加者に手伝っていただきの解散でしたが、前回からアニメ業界者が増えた事もあり残って雑談などをしているのが目立った。