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『クロッキー会(大阪会場)』(第061回)アフターレポート
4月13日(日)にグランフロント大阪 南館16F 谷岡学園サテライトオフィス「CURIO CITY」にて行われました、
人体デッサン・クロッキー会の模様です。
ポーズ
ヌード:10分×2、7分×3、5分×2、ムービング5分、3分×3、2分×3、1分×3
着衣:5分×4
今回の申込み・参加者は15人中、アニメーター2人、学生5人(高校生1人)、画業5人、造形1人、一般2人
キャンセル・欠席2人(アニメーター1人、一般1人)。
〇モデルさんは以前にも来られた方で細身のやせ形。
この日はEXPOの開催日で、会場の上空をブルーインパルスが通過するのを見れる予定でしたが、雨が降り出し中止になり残念な日でしたが、ガンダムパビリオンと放送記念イベントで会場下の広場で実物大の頭部他が展示していてにぎわっていました。
クロッキー開催については、いつも通り和気あいあいとトラブルも無く進行しました。
モデルさんはダンスをされている方で大きなポーズがあり、参加者にも好評でした。ここのところやせ型体形が続いているので大柄な体系をお願いしたいと思います。今回もムービングを取り入れたところ「難しかったけれど良かったと」好印象でした。ムービングのとらえ方は人によって多様で面白いですね。そのあとの短い時間設定では何かしらの影響が出てきて、これも工藤先生と描く時間のバランスの取り方が体感できるようにする設定にしているので、参加者にはいろいろと体験してもらいたいと思っている。
最後の見せあいではモデルさんも見学して、工藤先生のアドバイスが「褒めてばかり」と言うことでしたが、きちんとポイントの説明を入れながらアドバイスがある好評があり、片付けで参加者に手伝ってもらい終了。
アンケートにクロッキー会開催のJAniCAへの感謝があり、うれしく思います。
クロッキー会の様子
参加者のクロッキー
参加者の内訳;アニメーター1名、一般12名