■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第192回)アフターレポート

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5月2日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー


・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格とランドマーク」 11名参加。
 初めての一般参加者も多かったので、骨格とランドマークの資料を基に説明、骨格模型のデッサンをして貰いました。

・午後3時〜「男性ヌード クロッキー」
 当初予定していた舞踏家のモデルさんが、公演の関係で辞退、急遽前衛芝居の役者さんにモデルをお願いしました。
 かなりの細身なので骨格が分かりやすかったのと、変幻自在のポーズで面白かった様です。

 タイムテーブル(椅子-10分×2回・立ち-20分・寝-10分×2回・床座り-7分×3回・いろいろ-3分×3回,2分×3回,1分×4回・立ち-5分×2回,10分×1回・椅子-20分)を行ないました。

 今回も、緊急事態宣言下で、会場使用上の各種制限をクリアしての開催でした。

 ・時間帯をい時間繰り上げて、2時開始とし、最終時間は7時半でした。

 「見せっこ」は希望者13名で行いました。

 「講評・アドバイス」希望者も、12名でした。

 開始時間を1時間早めての開催でしたが、美術解剖学講座から11名の参加と、学ぶ事に真剣な新人も含めて、良いクロッキー会でした。


参加者の内訳;無料正会員3名、賛助会員5名、正会員1名、一般4名