■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第214回)アフターレポート

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4月3日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー


・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉(頭部)-2」 13名参加
頭部筋肉について、資料を基に基本的な事を解説しました。表情筋を解説し、顔の表情描写時の表現に繋げます。

・午後3時〜「女性ヌードクロッキー」
予定の南アフリカの白人モデルさんが、コロナ陽性という事で、急遽南アフリカと日本のクオーターというサルサダンスのダンサーにお願いしました。小柄ですがしっかりしたボデーの方で、柔軟性も有り、ダイナミックなポーズでした。

タイムテーブル(椅子20分×1回・立ち20分×1回・寝10分×4回・床座り7分×3回・いろいろ-3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/椅子10分×1回)で行ないました。

今回も、会場使用上の新型コロナ対策、各種制限を遵守しての開催でした。

希望者で行う「見せっこ」は、17名。
「講評・アドバイス」希望者は15名でした。

19名の応募で、全員参加と賑やかでしたが、会場定員は25名なので、若干の余裕を持って出来ました。


参加者の内訳;無料正会員9名、賛助会員9名、正会員1名