『人体デッサン・クロッキー会』(第247回)アフターレポート
8月27日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 頭部の筋肉-2」 12名参加
人体の筋肉(頭部顔面の表情筋を、資料をもとに説明しました。
顔輪筋・鼻筋・上蜃鼻翼挙筋・口輪筋・上蜃挙筋・頬骨筋・口角下制筋・下蜃下制筋・オトガイ筋・頬筋・顎舌骨筋・額二腹筋)、起始と停止、働きを説明。
おさらいで、下肢の骨格を確認しました。
プリント資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。
・午後3時〜「男性ヌードクロッキー」
モデルさんは、舞台俳優の男性で、高身長でスタイルの良い方で、ポーズもダイナミックでした。
タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分・寝10分×2回・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/9分・椅子10分×2回)でした。
新型コロナ対策、マスク着用は、各自の判断に委ねました。
共通スペースでの食事は禁止。
希望者で行う「見せっこ」は12名の参加。
「講評・アドバイス」は11名の希望が有りました。
一般参加で、初めての方3名は最後の講評・アドバイス迄残って質問されたり、熱心でした。
参加者の内訳;無料正会員6名、賛助会員3名、一般6名