『人体デッサン・クロッキー会』(第248回)アフターレポート
9月3日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 体幹の筋肉-1」 13名参加
人体の筋肉(体幹-頚部)について、資料をもとに説明しました。
胸鎖乳突筋、起始と停止、働きを説明。
喉頭部の仕組みについても説明しました。
頭部、顔面、頚部の形の捉え方やプロポーションについてもふれました。
プリント資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。
・午後3時〜「女性着衣(浴衣)モデルクロッキー」
モデルさんは、舞台俳優の女性で美しい方でした。
タイムテーブルは(立ち20分・椅子40分・立ち床座り10分×2回・寝10分×2回・立ち10分×2回・椅子10分×2回)でした。
新型コロナ対策、マスク着用は、各自の判断に委ねました。
共通スペースでの食事は禁止。
希望者で行う「見せっこ」は15名の参加。
「講評・アドバイス」は13名の希望が有りました。
今回も一般参加の方が多く、着衣にクロッキーも久し振りだったので、皆さん熱心でした。
参加者の内訳;無料正会員6名、賛助会員6名、一般6名