■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第250回)アフターレポート

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10月8日(日)に「武蔵野市民会館 講座室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー



・午後2時〜「美術解剖学講座 体幹の筋肉-3」 12名参加
 人体の筋肉(体幹-腹部)について、資料をもとに説明しました。
 体幹の筋肉の浅層・深層部の筋肉を説明。
 大胸筋/外腹斜筋/腹直筋/前鋸筋をプリント資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。

・午後3時〜「男性ヌードモデルクロッキー」
イタリア人の若者で、歌手もしているというモデルさん。
中々のイケメンで性格も良い方で、「見せっこ」にも最後迄居てくれました。

タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回)・立ち5分×2回/10分・椅子10分×2回)でした。

新型コロナ対策、マスク着用は、各自の判断に委ねました。

共通スペースでの食事は禁止。
希望者で行う「見せっこ」は15名の参加。

「講評・アドバイス」は13名の希望が有りました。

今月は、「動物美術解剖学講座」や市民会館の文化祭の関係もあり、開催日が第二・第五週目と不規則で、会場も講座室を使用しての開催。
一般参加の方が5名と今回も多めでした。


参加者の内訳;無料正会員6名、賛助会員6名、一般5名