『人体デッサン・クロッキー会』(第252回)アフターレポート
11月5日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 上肢の筋肉-1」 16名参加
人体の筋肉(上肢体-浅層)について、資料をもとに説明しました。
三角筋/上腕二頭筋/上腕三頭筋を始め、上肢体の筋肉を説明。
資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。
・午後3時〜「女性ヌードモデルクロッキー」
初めてのモデルさんで、日本人とフランス人のハーフ。
プロポーションの違いに、戸惑う方もいました。
タイムテーブルは(椅子10分×2回・立ち20分・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回)・椅子20分)でした。
新型コロナ対策、マスク着用は、各自の判断に委ねました。
共通スペースでの食事は禁止のままです。
希望者で行う「見せっこ」は16名の参加。
「講評・アドバイス」は15名の希望が有りました。
先月までの不規則な開催が終了し、通常の第1と第3日曜日の戻りました。
今回は、定員いっぱいの20名の予約、キャンセル無しと一般参加の新人も含めて、賑やかでした。
参加者の内訳;無料正会員7名、賛助会員8名、一般5名