『人体デッサン・クロッキー会』(第253回)アフターレポート
１１月１９日（日）に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 上肢の筋肉-2」 17名参加
人体の筋肉(上肢体-浅層)について、資料をもとに説明しました。
三角筋／上腕二頭筋／上腕三頭筋／烏口腕筋／腕橈骨筋の構造と働きを解説。
資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。
・午後3時〜「女性ヌードモデルクロッキー」
何度目かのモデルさんで、お子さんを出産後、赤ちゃん時、幼児期にも一緒に来てもらった事があります。
体型を維持して、ますます魅力的になられていました。
タイムテーブルは（椅子10分×2回・立ち20分・寝10分×4回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回）・立ち×2回/椅子10分)でした。
新型コロナ対策、マスク着用は、各自の判断に委ねました。
共通スペースでの食事は禁止のままです。
希望者で行う「見せっこ」は16名の参加。
「講評・アドバイス」は15名の希望が有りました。
今回も、定員いっぱいの20名の予約、仕事の関係で２名がキャンセルでしたが、一般参加の方も含めて、賑やかでした。
参加者の内訳；正会員１名、無料正会員７名、賛助会員５名、一般５名