■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第254回)アフターレポート

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12月3日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー



・午後2時〜「美術解剖学講座 上肢の筋肉-3」 15名参加
 人体の筋肉(上肢体-前腕の屈筋)について、資料をもとに説明しました。
 橈側手根屈筋/長掌筋/尺側手根屈筋/円回内筋の構造と働きを解説。
 資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。

・午後3時〜「男性ヌードモデルクロッキー」
 都合で、当初予定の方では有りませんでした。
 ダンサーをやられている方で、小柄ながら特有の素敵なプロポーションでした。
 ポーズも工夫された、緩急のある素晴らしいものでした。

タイムテーブルは(椅子10分×2回・立ち20分・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回)・立ち5分×2回/10分・椅子20分)でした。

新型コロナ対策、マスク着用は、各自の判断に委ねました。
共通スペースでの食事は禁止のままです。

希望者で行う「見せっこ」は17名の参加。

「講評・アドバイス」は15名の希望が有り、終了後1時間程しっかり行いました。

今回も、大勢の予約、キャンセルは1名でしたが、一般参加の方も含めて、真剣な雰囲気でした。


参加者の内訳;無料正会員8名、賛助会員5名、一般4名