■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第256回)アフターレポート

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1月7日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー



・午後2時〜「美術解剖学講座 上肢の筋肉-5」 9名参加
 人体の筋肉(上肢体-手)に付いて、資料をもとに説明。
 母子球筋群/小子球筋群/指間筋群の構造と働きの解説。
 資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。

・午後3時〜「女性ヌードモデル クロッキー」
 モデルは、コンテンポラリーダンサーの女性。
 以前、ムーヴィングをお願いした時、ポーズやタイミングがとても良かったので、新年一発目に新年一発目に再登場です。
 ストップモーションとムーヴィングのポーズを行いました。

タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分・寝10分×2回・床座り10分/10分×2回・ストップモーション10分×2回・ムーヴィング10分×2回・立ち10分/椅子10分)でした。

新型コロナ対策、マスク着用は、各自の判断に委ねました。
共通スペースでの食事は禁止です。

希望者で行う「見せっこ」は14名の参加。

「講評・アドバイス」は10名の希望が有りました。

今年最初のクロッキー会は、継続しいる方の参加が殆どでかなり質の高いものになりました。


参加者の内訳;無料正会員7名、賛助会員6名、一般2名