■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第257回)アフターレポート

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1月21日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー



・午後2時〜「美術解剖学講座 下肢肢の筋肉-1」 12名参加
 人体の筋肉(下肢体)に付いて、資料をもとに説明。
 捉え方の大きな区分(大腿/下腿/臀部)、男女の生殖器の位置についても講義をした。
 資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。

・午後3時〜「男女性舞踏家Wポーズ クロッキー」
 モデルはここ数年、新年のクロッキー会で必ずお願いして、好評を博している高齢の男性と初めてお願いした女性でした。
 息の合ったポーズで淡々とこなして行くので、気持ちよく描けて様です。

タイムテーブルは(20分ポーズ4回・40分1回)でした。

新型コロナ対策、マスク着用は、各自の判断に委ねました。
共通スペースでの食事は禁止でした。

希望者で行う「見せっこ」は16名の参加。

「講評・アドバイス」は14名の希望が有りました。

人気のクロッキー会なので、参加を希望する方が多くて、興味深い作品も出来ていました。


参加者の内訳;無料正会員9名、賛助会員8名、一般1名