■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第258回)アフターレポート

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2月4日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー



・午後2時〜「美術解剖学講座 下肢肢の筋肉-2」 10名参加
 人体の筋肉(下肢体)に付いて、資料をもとに説明。
 大腿部の前区画(大腿四頭筋・縫工筋)と内側区画(内転筋群)について講義。
 資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。

・午後3時〜「男性ヌード クロッキー」
 モデルは何度かお願いして好評の、ジムのトレーナーをしている筋肉マッチョの男性にお願いしました。

タイムテーブルは(椅子10分×2回・立ち20分・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回)・立ち5分×2回/10分・椅子20分)でした。

新型コロナ対策、マスク着用は各自の判断に委ねました。
共通スペースでの食事は禁止。

希望者で行う「見せっこ」は12名の参加。

「講評・アドバイス」は10名の希望が有りました。

年度末ということで、アニメ関係者は春の番組改編準備。
学生は進学・卒業と忙しいらしく、参加者が少なかった。
継続は力と分かってはいるが、というところなのだろうか・・


参加者の内訳;無料正会員7名、賛助会員4名、一般3名