『人体デッサン・クロッキー会』(第259回)アフターレポート
2月18日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 下肢肢の筋肉-3」 13名参加
人体の筋肉(下肢体)に付いて、資料をもとに説明。
大腿部の後区画(大腿二頭筋・半腱様筋・半膜様筋)と臀部(大臀筋・中臀筋・大腿筋膜張筋)・長脛靭帯について講義。
資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。
・午後3時〜「女性ヌード クロッキー」
モデルは初めてお願いする、長身のふくよかな体型の方で描きやすいという感想が聞かれました。
タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分・寝10分×4回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回)・立ち5分×2回/椅子10分)でした。
新型コロナ対策、マスク着用は各自の判断に委ねました。
共通スペースでの食事は禁止。
希望者で行う「見せっこ」は15名の参加。
「講評・アドバイス」は13名の希望が有りました。
クロッキーも含めてmデッサンは大きく描くと上達が早い。
B3サイズや木炭紙サイズで書くことを勧め、多くの人が大きいサイズで描く様にしていて、成果も上がっている様だ。
参加者の内訳;無料正会員7名、賛助会員8名、一般2名