■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第262回)アフターレポート

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4月7日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー



・午後2時〜「美術解剖学講座 下肢の筋肉-6」 11名参加
 人体の筋肉(下肢)に付いて、資料をもとに説明。
 足趾部(短趾伸筋・母趾外転筋・小趾外転筋・短子屈)について、表面の形状についてを講義。
 資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。

・午後3時〜「女性ヌード クロッキー」
 今回のモデルさんは、毎年お願いする、ベテランの方でポーズの上手い方でした。
 小道具などを用意して、しっかりしていて美しく、描き応えが有ったようです。

タイムテーブルは(椅子10分×2回・立ち20分・寝10分×4回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/椅子10分)でした。

今回も、新型コロナ対策、マスク着用は各自の判断に委ねました。
共通スペースでの食事は禁止。

希望者で行う「見せっこ」は13名の参加。
「講評・アドバイス」は10名の希望が有りました。

今回も、新しい顔が見受けられ、新鮮で熱心な学びの場になっていました。


参加者の内訳;無料正会員7名、賛助会員7名、一般2名