『人体デッサン・クロッキー会』(第263回)アフターレポート
4月21日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-1」 10名参加
人体の骨格に入る前に、美術解剖学を学び人体を捉える事の意味を資料をもとに説明。
人体のプロポーションの知識持つ事で、クロッキー(速写)に活かせる技術が生まれるという事などを解説。
資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。
・午後3時〜「女性着衣(バレーダンサー クロッキー」
モデルさんは、コンテンポラリーダンサーの方でした。
クラシックバレーも以前にされていたそうで、チュチュやトウシューズで、ポーズしてもらいました。
タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分×2回・床座り10分×2回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×5回・立ち5分×4回・椅子10分×2回)でした。
今回も、新型コロナ対策、マスク着用は各自の判断に委ねました。
共通スペースでの食事は禁止でした。
希望者で行う「見せっこ」は13名の参加。
「講評・アドバイス」は11名の希望が有りました。
今年入社仕立ての新人さんが見受けられたり、ベテランのイラストレーターや新人漫画家さんが参加と、幅広い人たちの学びの場になっています。
参加者の内訳;無料正会員11名、賛助会員6名