■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第264回)アフターレポート

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5月5日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー



・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-2」 11名参加
 人体骨格に入る前段の二回目として、美術解剖学研究の研究者による微妙な差異を、資料をもとに紹介。
 出版物の選び方や活用の仕方、学び方のヒントを解説。
 資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。

・午後3時〜「男性ヌード クロッキー」
 モデルさんは、筋肉質の男性でした。
 ポーズが工夫されていて、落ち着いた雰囲気で、真剣な取り組みが伝わって来ました。

タイムテーブルは(椅子10分×2回・立ち20分・寝10分×2回・床座り×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/10分・椅子20分)でした。

今回も、新型コロナ対策、マスク着用は各自の判断に委ねました。
共通スペースでの食事は禁止でした。

希望者で行う「見せっこ」は12名の参加。

「講評・アドバイス」は10名の希望が有りました。
ゴールデンウイーク中の開催で、若干参加希望者が少なかったのですが、今年からアニメーターをスタートし無料正会員になったばかりの新人も顔を出していました。


参加者の内訳;無料正会員6名、賛助会員3名、一般5名