■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第265回)アフターレポート

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5月19日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー



・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-3」 13名参加
 頭部(頭蓋骨)の部位や名称を解説。
 頭蓋骨の捉え方や描き方の注意点等を、資料を元に講義。
 資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。

・午後3時〜「女性ヌード クロッキー」
 モデルさんは、舞踏家の女性でポーズも独特で、興味深い作品が多く生まれていました。
 美術解剖学講座が「頭部」様々なので、様々な表情をとってもくれました。

タイムテーブルは(椅子10分×2回・立ち20分・寝10分×4回・床座り×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・椅子20分)でした。

今回も、新型コロナ対策、マスク着用は各自の判断に委ねました。
共通スペースでの食事は禁止。

希望者で行う「見せっこ」は16名の参加。
「講評・アドバイス」は14名の希望が有りました。

最近、初参加の方が少しずつ来るようになり、新鮮な学びの場になっています。
帰国していた教え子で、クロッキー会にも参加していた韓国の男性が再来日して、アニメーターとして忙しく働いていると、顔を出してくれました。


参加者の内訳;無料正会員9名、賛助会員6名、一般3名