『人体デッサン・クロッキー会』(第266回)アフターレポート
6月2日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-4」 12名参加
体幹部(脊柱・胸郭)の名称や働きを解説。
学習の仕方として、資料プリントへの色鉛筆を使った色分けを紹介して、実際にやってみました。
資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行う。
・午後3時〜「男性ヌード クロッキー」
モデルさんは、筋肉系のイケメンの方でした。
格好の良くて、ポーズも素敵という感想を数人から頂きました。
タイムテーブルは(椅子10分×2回・立ち20分・寝10分×2回・床座り×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/10分・椅子20分)でした。
今回も、新型コロナ対策、マスク着用は各自の判断に委ねました。
共通スペースでの食事は禁止。
希望者で行う「見せっこ」は13名の参加。
「講評・アドバイス」は12名の希望が有りました。
今回も、初参加の方が居て、熱心に描かれていました。
美術解剖学講座での持参した色鉛筆を使った学び方は、分かり易いと好評でした。
今後も取り入れたいと思います。
参加者の内訳;無料正会員7名、賛助会員6名、一般4名