『人体デッサン・クロッキー会』(第267回)アフターレポート
6月16日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-5」 16名参加
体幹部(脊柱-頸椎・胸椎・腰椎・仙骨・尾骨)の名称や数と形態を解説。
資料プリントへの色鉛筆を使った色分けを実施。
資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行う。
・午後3時〜「女性モデル ヌード 下着 着衣 スケッチ」
モデルさんは、ヌードやコスプレで何度かお願いしている方でした。
普段着とドレスアップした衣装の二種類で、それぞれ行いました。
余り描く機会の無い企画内容のせいか、人気でした。
タイムテーブルは(ヌード20分・下着20分・着衣20分/着衣20分・下着20分・ヌード20分/ヌード10分×2回)。
今回も、新型コロナ対策、マスク着用は各自の判断に委ねました。
共通スペースでの食事は禁止。
希望者で行う「見せっこ」は16名の参加。
「講評・アドバイス」は14名の希望が有りました。
人気の企画なので、募集枠いっぱいでキャンセルも無く、熱気のある会場でした。
今回は椅子と立ちのポーズでしたが、色々なポーズで行っても面白いかも知れません。
参加者の内訳;無料正会員14名、賛助会員5名、一般1名