『人体デッサン・クロッキー会』(第270回)アフターレポート
8月4日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-8」 8名参加
下肢体(骨盤・大腿骨・脛骨・腓骨・足根骨・足趾骨)の名称や形態を解説。
形状や働きについてなども説明しました。
資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。
・午後3時〜「女性ヌード クロッキー」
モデルさんは、ダンサーの女性で、以前一度お願いした事の有る方でした。
女性的な体型としなやかなポーズが魅力的でした。
タイムテーブルは(椅子10分×2回・立ち20分・寝10分×4回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・椅子20分)でした。
今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。
希望者で行う「見せっこ」は12名の参加。
「講評・アドバイス」は12名の希望が有りました。
相変わらずの猛暑、出かけるのも控えたい感じです。
募集方法の変化などで、参加人数が少なかったですが、しっかり継続していきましょう!
参加者の内訳;正会員1名、無料正会員8名、賛助会員4名