■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第271回)アフターレポート

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8月18日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー



・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-9」 10名参加
 下肢体(骨盤 寛骨(腸骨・坐骨・恥骨)を解説。
 男女の性差ついてなども説明しました。
 資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。

・午後3時〜「女性ヌード クロッキー」
モデルさんはベテランの方で、柔らかな女性らしい体型で、ポーズが自然でしっかりしていました。

タイムテーブルは(椅子10分×2回・立ち20分・寝10分×4回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・椅子20分)でした。

今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。

希望者で行う「見せっこ」は14名の参加。

「講評・アドバイス」は12名の希望が有りました。

相変わらずの猛暑の中、新しい方も含め熱心な回でした。


参加者の内訳;正会員1名、無料正会員12名、賛助会員4名、一般1名