『人体デッサン・クロッキー会』(第272回)アフターレポート
9月1日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-10」 8名参加
下肢体(大腿骨・脛骨・足根骨・趾骨)を解説。
骨格と対表の立体との関係を意識した学び方のヒント付いても説明しました。
資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。
・午後3時〜「男性ヌード クロッキー」
身体を鍛えている筋肉質の男性モデルで、筋肉が分かり易いと好評でした。
タイムテーブルは(椅子10分×2回・立ち20分・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×4回・椅子20分)でした。
今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。
希望者で行う「見せっこ」は11名の参加。
「講評・アドバイス」は10名の希望が有りました。
台風接近で天候不順、雨の中での開催となりキャンセルが多かった。
長く参加されている方から、「着実に力が付いていると感じられる」との感想が寄せられました。
参加者の内訳;無料正会員8名、賛助会員4名、一般1名