『人体デッサン・クロッキー会』(第273回)アフターレポート
9月15日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の骨格-11」 8名参加
骨格と関連して、立ちポーズにおける重心を解説。全身の場合、下半身の場合、受け止める足(距骨)などについて説明しました。
資料の模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。
・午後3時〜「女性コスプレーヤー クロッキー」
「FGO-セミラミス」というゲームキャラクター、コスプレーヤーさんを描く企画でした。
複雑で凝った衣装でしたが、全員楽しそうに描いていました。
タイムテーブルは(立ち20分・椅子40分・床座り20分×2回立ち10分×2回・椅子20分)でした。
今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。
希望者で行う「見せっこ」は10名の参加。
「講評・アドバイス」は9名の希望が有りました。
猛暑の続く中、今回は若干キャンセルが多かったようです。
久しぶりのコスプレーヤーのクロッキー会、さすがアニメーターといった作品も有り、楽しめた様です。
参加者の内訳;無料正会員11名、賛助会員3名