■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第275回)アフターレポート

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10月20日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


クロッキー会の様子



・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉-2」 10名参加
 筋肉についてのシリーズ、頭部表情筋について説明。
 資料を元に、口輪筋始め口周りと頬の筋肉を取り上げて講義しました。
 模写や骨格模型のスケッチも合わせて行いました。

・午後3時〜「小学二年生女子着衣 クロッキー」
 今回は、小学二年生の女の子がモデルでした。
 モデル経験も有り、ベテランモデルの母親が一緒でしたので、トラブル無く実施されました。
 最後のポーズは、参加者からのリクエストも有り、母子Wポーズで行いました。

タイムテーブルは(椅子20分×2回・立ち20分×2回・床座り10分×2回・寝10分×2回・母子Wポーズ20分)でした。

今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。

希望者で行う「見せっこ」は15名の参加。

「講評・アドバイス」は13名の希望が有りました。

今回は、久しぶりに子供を描く事が出来るという事で、参加希望も多くて緊張感のある回になりました。


参加者の内訳;無料正会員15名、賛助会員5名