『人体デッサン・クロッキー会』(第277回)アフターレポート
11月17日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉-4」 10名参加
筋肉についてのシリーズ、頸部の構造についての説明。
頭部表情筋の後継金についても触れました。
模写や骨格模型のスケッチも行いました。
・午後3時〜「男性ヌード クロッキー」
今回は、トレーニングジムのインストラクターで、筋肉を鍛えている方がモデルでした。
モデル経験も豊富、人気の方で何度かお願いした事が有ります。
タイムテーブルは(椅子20分・立ち20分・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回・10分/椅子10分×2回)でした。
今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。
希望者で行う「見せっこ」は12名の参加。
「講評・アドバイス」は10名の希望が有りました。
休憩時間の中休みを10分で行っていましたが、コロナも一段落(?)したようなので、要望のあった15分に戻しました。
参加者の内訳;無料正会員10名、賛助会員4名