■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第278回)アフターレポート

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12月1日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー



・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉-5」 9名参加
 筋肉についてのシリーズ、頸部の構造についての二回目の説明。
 頚部の屈筋と伸筋について触れました。
 資料の模写や骨格模型のスケッチも行いました。

・午後3時〜「男性着衣(和服) クロッキー」
 今回は、着物着流しでのコスチュームモデルによるクロッキー会でした。
 三味線も持参して貰いました。
 なかなか描く機会が無いので、仕事に生かせるので良かったという声を頂きました。

タイムテーブル(立ち20分・椅子40分・床座り10分×2回・寝10分×2回・立ち10分×2回・椅子10分×2回)でした。

今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。

中休み休憩時間は15分で実施。

希望者で行う「見せっこ」は12名の参加。

「講評・アドバイス」は11名の希望が有りました。

新しく参加の方から、終了後に行っている希望者による、その日描いたものを順番ににみんなの前で発表して行く「見せっこ」が大変参考になったとの感想が寄せられました。


参加者の内訳;無料正会員10名、賛助会員3名、一般1名