『人体デッサン・クロッキー会』(第281回)アフターレポート
1月19日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉-7」 14名参加
筋肉についてのシリーズ、体幹の筋肉二回目の講座で、腹部の筋肉名と働きについて話しました。
今回も、資料の模写や骨格模型のスケッチも行いました。
・午後3時〜「男女舞踏家による Wクロッキー」
ここ数、新年に一度お願いする、男女舞踏家Wポーズの人気クロッキー会でした。
参加者もそれぞれ力のこもって作品を描いていて、楽しんでいました。
タイムテーブル(椅子20分×7回)でした。
今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。
中休み休憩時間は15分で実施。
希望者で行う「見せっこ」は15名の参加。
「講評・アドバイス」は13名の希望が有りました。
恒例の、新年Wポーズクロッキー会はみんなが楽しみにしていて、大勢の参加で開催されました。
常連参加の方から、皆さんへとクッキーの差し入れもありました
参加者の内訳;無料正会員10名、賛助会員5名、一般2名