『人体デッサン・クロッキー会』(第282回)アフターレポート
2月2日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉-8」 12名参加
筋肉についてのシリーズ、体幹の筋肉三回目の講座で、腹部の筋肉名と働きについて、前回に続いて話しました。
今回も、資料の模写や骨格模型のスケッチも行いました。
・午後3時〜「男性ヌードクロッキー」
イタリア人男性をモデルに、棒を持ったポーズなども含めて行いました。
長身の西洋人ということで、プロポーションに惑わされたりしている人も見受けられました。
タイムテーブル(椅子20分・立ち20分・寝10分×4回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×4回・椅子10分×2回)でした。
今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。
中休み休憩時間は15分で実施。
希望者で行う「見せっこ」は11名の参加。
「講評・アドバイス」は10名の希望が有りました。
最近参加の方達で、一回、二回だけの参加で来なくなるのではなく、継続している方が増えている。
何事も、継続は力!!
参加者の内訳;正会員1名、無料正会員9名、賛助会員6名