『人体デッサン・クロッキー会』(第283回)アフターレポート
２月１６日（日）に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉-9」 10名参加
筋肉についてのシリーズ、体幹の筋肉四回目の講座で、背中の筋肉名と働きについて、話しました。
今回も、資料の模写や骨格模型のスケッチも行いました。
・午後3時〜「女性ヌードクロッキー」
日本人舞台女優をモデルに、しなやかなポーズで好い感じでした。
平均的な日本人女性を描くことで、プロポーションの確認や自然な動きを捉え直すことができる
タイムテーブル（椅子20分・立ち20分・寝10分×4回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×２回／9分・椅子10分×2回)でした。
今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。
中休み休憩時間は15分で実施。
希望者で行う「見せっこ」は12名の参加。
「講評・アドバイス」は11名の希望が有りました。
とてつもない寒波が押し寄せて来ている。
負けずに、仕事や研修に励んでもらいたい。
参加者の内訳；無料正会員１３名、賛助会員２名、一般２名