『人体デッサン・クロッキー会』(第284回)アフターレポート
3月2日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉-10」 14名参加
筋肉についてのシリーズ、上肢の筋肉一回目の講座で、腕の動きとの関係で、肩甲骨周りの筋肉名と働きについて、話しました。
今回も、資料の模写や骨格模型のスケッチも行いました。
・午後3時〜「女性ヌードクロッキー」
舞踏やコンテンポラリーをやられているモデルでした。
しなやかな体系を活かしたポーズ好い感じでした。
短い時間のポーズも緩急のある美しいものでした。
タイムテーブル(椅子20分・立ち20分・寝10分×4回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/椅子10分)でした。
今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。
中休み休憩時間は15分で実施。
希望者で行う「見せっこ」は15名の参加。
「講評・アドバイス」は13名の希望が有りました。
コロナ以前に来ていたという方が参加させて居て、懐かしい参加者と談笑されていました。
参加者の内訳;無料正会員10名、賛助会員5名、一般1名