■人体デッサン・クロッキー会

『人体デッサン・クロッキー会』(第285回)アフターレポート

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3月16日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。


参加者のクロッキー



・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉-11」 15名参加
 筋肉についてのシリーズ、上肢の筋肉二回目の講座で、三角筋の構造と働きについて、話しました。
 今回も、資料の模写や骨格模型のスケッチも行いました。

・午後3時〜「男性(ジェンダー)ヌードクロッキー」
 胸の手術はされている方でですが、しなやかな美しい身体でした。
以前にもモデルをやっていらしたので、ポーズしっかりしていました。

タイムテーブル(椅子20分・立ち20分・寝10分×2回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回・立ち5分×2回/9分/椅子10分×2回)でした。

今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。

中休み休憩時間は15分で実施。

希望者で行う「見せっこ」は17名の参加。

「講評・アドバイス」は15名の希望が有りました。

今回の申込は定員近く迄あり(1名キャンセル)でした。

全体を通して活気のある、良いクロッキー会でした。


参加者の内訳;無料正会員12名、賛助会員3名、一般2名