『人体デッサン・クロッキー会』(第286回)アフターレポート
4月6日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉-12」 16名参加
筋肉についてのシリーズ、上肢の筋肉二回目の講座で、上腕二頭筋・上腕三頭筋・上腕筋の構造と働きについて、説明しました。
資料の模写や骨格模型のスケッチも行いました。
・午後3時〜「男性ヌードクロッキー」
何度かお願いしている、ボデービルのインストラクターをしている筋肉質の男性モデルでした。
しっかりした多彩なポーズをとってくれました。
タイムテーブル(椅子10分×2回・立ち20分・寝10分×2回・床座り10分×2回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×5回・立ち10分/5分×2回・椅子20分)でした。
今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。
中休み休憩時間は15分で実施。
希望者で行う「見せっこ」は16名の参加。
「講評・アドバイス」は14名の希望が有りました。
今回の申込は定員満席(2名キャンセル)でした。
多くの方が、「見せっこ」「講評・アドバイス」に参加されたので、時間が掛かりましたが、内容の濃い回になりました。
参加者の内訳;無料正会員13名、賛助会員2名、一般3名