『人体デッサン・クロッキー会』(第288回)アフターレポート
5月4日(日)に「武蔵野市民会館 美術工芸室」にて行われました、人体デッサン・クロッキー会の模様です。
参加者のクロッキー
・午後2時〜「美術解剖学講座 人体の筋肉-14」 14名参加
筋肉についてのシリーズ、上肢の筋肉四回目の講座で、手の構造と働きについて、細かく説明しました。
資料の模写や骨格模型のスケッチも行いました。
・午後3時〜「女性ヌード」
前回のコスプレーヤーの女性モデルで、今回はヌードでお願いしました。
美しい体型を生かし、安定したポーズをとってくれました。
タイムテーブル(椅子20分・立ち20分・寝10分×4回・床座り7分×3回・いろいろ3分×3回/2分×3回/1分×4回立ち5分×2回/10分・椅子10分×2回)でした。
今回も、マスク着用は各自の判断に委ねました。
中休み休憩時間は15分で実施。
希望者で行う「見せっこ」は16名の参加。
「講評・アドバイス」は14名の希望が有りました。
今回の申込は当初定員いっぱいでしたが、キャンセルが一名でました。
今月残りの一回も満席とか・・。
参加者の内訳;無料正会員14名、賛助会員3名、一般2名